なぜ?ベルギーチョコレートが好まれる3つの理由

ベルギーといえば、世界遺産のグラン・プラスやノートルダム大聖堂が有名です。
食べ物や飲み物では、ビールやワッフルなどが有名ですが、何と言ってもベルギーといえばやっぱりチョコレートではないでしょうか?!
ベルギーはチョコレート大国と言われているほどチョコレート屋さんがたくさんあり、世界中でも大変人気があります。

 

■目次
1. ベルギーのチョコレートの美味しさの秘密・人気の理由3選
 1-1. ベルギーチョコレートのはじまり
 1-2. 品質へのこだわり
 1-3. プラリネの発明
2. 日本で買える、ベルギー王室御用達チョコレート
 2-1. Galler(ガレー)
 2-2. ゴディバ
 2-3. レオニダス
 2-4. ピエールマルコリーニ
 2-5. ヴィタメール
3. まとめ

ベルギーのチョコレートの美味しさの秘密・人気の理由3つ

なぜベルギーチョコレートが世界中でこんなに根強い人気があるのでしょうか?
ここではベルギーチョコレートの美味しさの秘密・人気の理由を3つ紹介していきます。

ベルギーチョコレートのはじまり

ベルギーチョコレートのはじまりは紀元前に遡ると言われ、マヤ文明やアステカ文明ではカカオ豆はとても貴重品だったため通貨としても用いられていました。
その頃のカカオはお菓子としてではなく万能薬としてすり潰して食べたり飲み物として加工されていました。
1502年にコロンブスがカカオの種子を発見してスペインに持ち帰りましたが、その時はカカオの利用法が不明で誰もその価値には気づきませんでした。
その後1519年にスペイン人のエルナン・コルテスがアステカでカカオ豆が通貨として価値があることや万能薬として価値があることに気付き、カカオの利用法を知り、スペイン国王一世にカカオとチョコレートに関して記した書簡を送ったことで、チョコレートがヨーロッパに初めて知られることになりました。

品質へのこだわり

1973年にEECでヨーロッパのチョコレートの定義について論争がありました。
「人の好みに応じカカオに混ぜ物をしてもチョコレートである」と主張するイギリス、アイルランド、デンマーク等の「自由派」に対し、ベルギーを始めとする「純粋派」の8国は「カカオ100%でなければチョコレートではない」と主張し論争になりました。
論争の結果は自由派の勝利。
この影響で1999年以降EU全域では規制緩和され、カカオ以外の代用油脂を5%以下使用したものもチョコレートであると定義されました。
しかし規制が緩和された以降も、ベルギーではカカオ以外の植物油を使わずにカカオバター100%を貫いています。

プラリネの発明


出典:【チョコレート用語集】プラリネとは?

ベルギーではプラリネと呼ばれるチョコレートが発明されました。
ベルギーの人たちはベルギーチョコレートのことをプラリネと呼びます。
プラリネとは、砂糖をカラメル状に煮詰めてヘーゼルナッツやローストしたアーモンドを混ぜてペースト状にしたチョコレートで、名前の由来は17世紀にフランスで時の国王ルイ13世のためにプラリネを創造したといわれているプレシス・プララン公に由来しています。
「プラリネ」を初めて作った人は1857年にベルギー・ブリュッセルで誕生したチョコレートの老舗ブランド「ノイハウス」の3代目ジャン・ノイハウスJr.氏でした。
ちなみにプラリネを運ぶ小箱「バロタン」を発明したのはジャン・ノイハウスJr.氏の奥さんです。
プラリネとバロタンの発明は、今までのチョコレートの製法や包装方法に大きな影響を与え、ベルギーチョコレートは世界中に大きく発展していきました。

日本で買える、ベルギー王室御用達チョコレート

ベルギーチョコレートの魅力を紹介してきましたがここまで知ってしまったら食べたいですよね、ベルギーチョコレート。
日本でも購入できるベルギーチョコレートにはどんなものがあるのでしょうか。

Galler(ガレー)

Galler(ガレー)
出典:ガレー(Galler)公式オンラインショップ |

1976年に21歳の若さでチョコレートショップを設立したジャン・ガレーのチョコレート「Galler」。
品質の高さが認められて1994年には異例のスピードで「ベルギー御用達」の認定を受けました。

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ゴディバ

ゴディバ
出典:GODIVA | 商品カタログ – ゴールド ディスカバリー コレクション

ゴディバは、日本に、高級チョコレートの先駆けとして1972年に進出した後、現在では250以上の店舗を構えるまでに至っています。現在、ゴディバのコレクションは世界で広く愛され続けています。

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レオニダス


出典:レオニダス | ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート

2013年でちょうど100周年、その節目の記念すべき年に、レオニダスはベルギー王室ご用達の認定を受けました。創業から100年以上がたった今でも、100%ココアバターによる100%フレッシュな出来たて風味にこだわり続けています。

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ピエールマルコリーニ


出典: アソートボックス(チョコレート)|ピエール マルコリーニ公式通販サイト

仮に同じ素材を使ったとしても、マルコリーニのクーベルチュールは誰にも作れないと彼は言います。
なぜなら、「アトリエは人間性そのものである。私の人間性は私にしか存在しないのだから…」。
マルコリーニが奏でるカカオの世界。彼の創造する世界唯一のクーベルチュールをご堪能ください。

ピエール・マルコリーニ商品一覧はこちら

ヴィタメール


出典:WITTAMER ヴィタメール オフィシャルサイト

それは本当においしいものを一番良い状態で味わってもらいたいという創業者アンリ・ヴィタメールの強い信念。ヴィタメールジャポンは、世界ではじめて2号店として認められた店舗。四季豊かな日本と日本人のもつ味覚に合わせたオリジナルレシピの創造をプラスして、新しい伝統をこの偉大なる歴史に刻み込んでいます。

ヴィタメール商品一覧はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか?

品質に強いこだわりを持つベルギーチョコレートは、世界中で広く愛されています。
日本でも人気のベルギーチョコレートを、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

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